単なる大学生のトレード日記

トレードについてや考えたことを日記として投稿します。

2023/3/29 株のこと考えてたら寝付けないので書く

こんにちは 単なる大学生です


デイトレが振るわないので・・・
中長期保有について考えていきたいです。


最近新規上場したカバーはすごく注目されています。
上場してから寄り付きまで、やはり結構長い時間がかかっておりました。
その後、何とか初日で寄り付き一気に上昇をすると多くの人が考えていましたが
ベンチャーキャピタルのロックアップが外れたことにより、大きな機関売りが発生しました。
これにより、引け間近に買った人間以外ほとんどの人が損をしている状況になっています


また、公募が750円だったこともあり、株価が押し下げられると考える人も少なくありません。


こういった状況下で何を考えればよいのでしょうか??
自分なりに考えてみました

①これから株価は上昇するのか下落するのか?
②どっちに転ぶのがプラスなのか?
③それを妨げる要因は何なのか?
④今後の展開
⑤どのように大きな利益を上げるのか?



-------------------具体的には?---------------------
① Q. これから株価は上昇するのか下落するのか?
A. 上昇する可能性が高いと私自身は考えております


まず、多くの人間が株価の上昇を予想している&求めていることはSNSやネットを通じて見て取れます。
つまり、需要の数を見れば株価は上昇する可能性が高いといえるのではないでしょうか


② Q. どっちに転ぶのがプラスなのか?
A. 上昇する方が多くの人にとってプラス


1日目の動きによって、ほとんどの人はマイナスになっており、損切 OR 塩漬けをしている。つまり、1500円、1600円周辺の保有者がまだ多くいる。
ここを越えればほとんどの人にとってプラスなので上値が軽くなる


③ Q. 上昇を妨げる要因は何なのか?
A. 
1つ目に、1500円1600円付近で保有している人の売り
2つ目に、機関売りとそれに伴う恐怖売りの発生


1つ目に関しては、現在も保有し続けている人が、長期的に大きく上昇する銘柄だと考えている場合、あまり影響は大きくないと考えられる


2つ目に関しては、機関が思い描く値動きがどのようなものなのかを考える必要がある。
前述したように、1600円を越えればひとまず安心だと思っている人が一定数いて、かつその人たちの考えに対して逆張りをしてくる可能性である。
他の銘柄を見ても、安心・幸福 → 落胆・恐怖の流れはよくあることだ。
また、機関がより多くの株数を持ちたいと考えるのならば下げて買うほうが効率が良い。
他の理由としては、カバーが注目されすぎているため大きな上げとそれに伴う大きな下げが発生し、銘柄としての魅力が低下してしまうことを防ぐためである。
また、一度場が落ち着くまで上昇させず、IPO連続期間を抜け、個人投資家たちの資金が集中しやすくなる期間まで待つ可能性もある。


④ Q. 今後の展開
A. 
予想1:1600円を越えるまでじわじわと上がっていき、その後急激な上昇をし、1750円付近で一度止まる、または機関売りによる急落
予想2:1600円を越え、2000円付近で一度止まる、または機関売りによる急落
予想3:じわじわと株価が落ちていき、最安値1328円を割り1000円近くまで下落する。その後、機関買いが入り急激に上昇する


予想1と予想2に関しては、機関売りが発生しない場合、未開拓領域になるので2500円または3000円ほどまで上昇するかもしれない


⑤ Q. どのように利益を上げるのか?
A.株価が上昇する可能性が高い銘柄に対して、より長い期間で考えたトータルプラスを追求する。


手法を紹介します


1) 下げ止まるだろう、またはここまではいったん戻って来るだろうというところで買う
2) そこまで株価が戻ってきても売らない。上に抜けた後、あらためて下抜けそうなタイミングで売り、売った価格より安いところで買いなおす。
3) 株価が戻らず、大きく下がった場合、それよりもさらに下がりそうな場合は一度売り、買い直しをする。
4) 思った方向に株価が動かなかった場合、迅速に、現在の状況となるべく変化しないようにする → 一方向に向かう勢いが小さいときには行動しない


利益確定には、時間と心の余裕をもつ


→自分なりに考えた手法なのでうまくいくかはわかりません。
ただ、常に大きなマイナスを見続けることはないので精神的に安定しそう



今回は、考えることがたくさんあったのでいっぱい書いてしまいました。
最後まで読んでくださりありがとうございました。



<単なる大学生のひとりごと>
大学生じゃなくなったら全部名前変えないといけなくなるじゃん・・・
ということに気づいてしまった今日この頃