単なる大学生のトレード日記

トレードについてや考えたことを日記として投稿します。

2023/2/10 2か月ぶりに株日記書きます

今日は思いのほか、チャートと板の動きが読み切れたので日記に残しておきたいと思います。


AIAI(6557) 1257円→1284円 100株    +2700円


買いに行くタイミングを1250円の万株板を越えたところに設定した。
ただ、一時的にあがってすぐに下がってしまう場合も多いので、越えた次の足も確認した。


売りに行くタイミングは、板の動きをみた。
1287円が最高値で、その板の周辺に多めに株が投入されていた。
上昇する勢いがなくなったと判断した瞬間、売りに出した。


その後も、板を観察していたが、11:30には1230円まで急落していたことを考えると判断が正しかっただろうと思う。



<株に対する考え方>
僕は、20になるまでは信用取引をやらないと決めています。
つまり、すべて買いから入らないといけません。
しかも、同一銘柄で何回も回すことができないです。


そのため以前は、一買いで入ってからさっさと上がってくれとずっと願うだけでした。
下がった時には、今日はもうその銘柄で取引ができないという思いから損切ができず、マイナス停滞期が続きました。


最近、トレーダーのテストさんの切り抜きを見ました。


テスタさんの言葉を自分なりにかみ砕いて考えると、
「株は需要と供給で成り立っており、出来高が供給量=株価の動きの強度を保証する」
「上に行くのか下に行くのか、どっちに行く方が苦しいのか?株価は苦しい方に崩れる。」
という感じでした。


テスタさんが天秤のようなものが見えていると言っていました。
天秤は大衆心理を読み切った後に、見えるものだろうと思いました。


つまり、僕に足りないものは、安値をつかむ運でも、大口が入ってくる運でもなく、大衆心理をよみきるために考える力です。
考える力は、正しい損切をうみ、トータル勝ちにつながるでしょう。



<単なる大学生のひとりごと>
2月になっても寒いし、雪が降ってるのが許せません。
ヒマラヤ山脈を削って、ジェット気流の流れを変えてほしいです。